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APR 08, 2023 劇場公開作

J・J・エイブラムス絶賛!オスカー脚色賞『ウーマン・トーキング 私たちの選択』衝撃の予告編解禁

本年度アカデミー賞®脚色賞受賞(作品賞ノミネート)を果たし、これまで世界で 56の 賞を獲得した話題作『ウーマン・トーキング 私たちの選択)』(6 月 2 日(金)より全国公開)衝撃の日本版予告編が解禁された。

© 2022 Orion Releasing LLC. All rights reserved.

<Introduction> 本作は、2018 年に出版され、NEW YORK TIMES ブックレビュー誌の年間最優秀書籍に選ばれたミリアム・トウズによるベストセラー小説『WOMEN TALKING』を映像化した衝撃ドラマ。『死ぬまでにしたい 10 のこと』(03)などで女優として活躍しながら『アウェイ・フロム・ハー君を想う』(06)で監督、脚本家としてデビューし、数々の賞を受賞したサラ・ポーリーがメガホンをとり、オスカー前哨戦で56の賞、本丸のアカデミー賞®では作品賞、脚色賞の 2 部門にノミネートされ、脚色賞を受賞した。

演出中のサラ・ポーリー監督 © 2022 Orion Releasing LLC. All rights reserved.

主演を務めるのは、その確かな演技力で 2 度アカデミー賞®にノミネートされたルーニー・マーラ。そのほかNetflix のドラマシリーズ「ザ・クラウン」で主演女優賞、最優秀ゲスト女優賞と 2 度エミー賞を獲得したクレア・フォイ、日本でも『007』シリーズ、Q 役でおなじみのベン・ウィショ ーなど錚々たるメンバーが出演。また、 出演とプロデュースを務めたオスカー女優フランシス・マクドーマンドは本作のオプション権を獲得後、当時ブラッド・ピット が率いていた映画制作会社 PLAN B (『ムー ンライト』『ミナリ』ほか)へ話を持ち込み、映画化を実現させた。

<予告編解説> 今回、劇場公開に先駆け解禁された日本版予告編は、オーナ(ルーニー)がベッドから身を起こし、「目が覚めたら アザや傷が出来ていた」という声と共に始まる。2010 年、小さな村の女性たちに起こっていた悪夢の朝だ。次に映し出されるのは、緑豊かな 村で笑顔を浮かべて駆け回る子どもたち。そして、それとは対照的に、納屋で自らの未来と尊厳、そして子どもたちの ために語り合う女性たち。赦すか、闘うか、それとも去るか。男たちのいない2日間がタイムリミットとなる。

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スカーフェイス・ヤンツ(フランシス)は「赦しは信仰」だと主張するが、男たちへ激しい怒りを抱くサロメ(クレア)は「私は赦せない、決して赦さない」と真っ向から対立する。それぞれの女性たちが抱える、怒り、悲しみ、悔しさ、愛が交わされる激論の時…「未来へ希望を抱きたい」「子どもたちを守らないと」という決意と、「こんなことして赦さ れるの?」という葛藤に胸を掴まれる。

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そして、本映像には、『ミッション:インポッシブル 3』『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』などの監督を務めた J・J・エイ ブラムスが寄せた「非常に力強く、心揺さぶる、感動的な映画」と評する絶賛コメントも挿入されている。

<Staff&Cast>  監督・脚本::サラ・ポーリー/出演:ルーニー・マーラ、クレア・フォイ、ジェシー・バックリー、ベン・ウィショー、フランシス・マクドーマンドほか/製作:デデ・ガードナー、ジェレミー・クライナー、フランシス・マクドーマンド/製作総指揮:ブラッド・ピット、リン・ルチベッロ=ブランカテッラ、エミリー・ジェイド・フォーリー/原作:ミリアム・トウズ(「WOMEN TALKING」)/配給:パルコ ユニバーサル映画   公式サイト:womentalking-movie.jp

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映画『ウーマン・トーキング 私たちの選択』は6月 2 日(金)よりTOHO シネマズ シャンテ、渋谷ホワイトシネクイントほか全国公開

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