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JAN 24, 2026 インタビューおすすめ

ダーレン・アロノフスキー監督の才能を見抜いていた!名優エレン・バースティンが衝撃作『レクイエム・フォー・ドリーム』の撮影秘話語る

『ザ・ホエール』(23)『ブラック・スワン』(10)『レスラー』(08)など、のちに次々と傑作を生み出していく⻤才ダーレン・アロノフスキーが、監督2作⽬として発表したのが、攻めに攻め抜いた衝撃作『レクイエム・フォー・ドリーム』だ。今回、4Kリマスター版公開(2/6)を記念して、クスリ漬けの転落人生を歩む老女を見事に演じた名優エレン・バースティンが、アロノフスキー監督との撮影を振り返る特別インタビュー、そして観る者に強烈なトラウマを刻み込む本編シーンをとらえた特別映像が解禁された。

鬼気迫る演技を見せるエレン・バースティン

<Story> 物語の舞台は、ニューヨーク・コニーランド。サラ(エレン・バースティン)は⼀⼈息⼦のハリー(ジャレッド・レト)と暮らしている。サラの唯⼀の楽しみは、TV を⾒ながらチョコレートを⾷べること。ある⽇⼤好きなクイズ番組のスタッフを名乗る⼈物から出演を依頼されたサラは、サイズアウトした⾚いワンピースを着るために「ダイエット薬」に⼿を出す。一方、ハリーは恋⼈マリオン(ジェニファー・コネリー)との未来に向けて友⼈のタイロン(マーロン・ウェイアンズ)と⿇薬売買を始める。それぞれに夢を抱いていたはずの彼らは、やがて抜け出せない地獄へと堕ちていく――。

ホラー映画の金字塔『エクソシスト』(73)で強烈な印象を残し、マーティン・スコセッシ監督作『アリスの恋』(74)でアカデミー賞®主演女優賞を受賞。近年ではクリストファー・ノーラン監督作『インターステラー』(14)や配信ドラマ「ハウス・オブ・カード 野望の階段」(16/Netflix)など、映画・ドラマ・舞台を横断し第一線で活躍し続けている稀代の名優エレン・バースティン。すでにアメリカの“伝説的俳優”として確固たる地位を築いていたが、当時、アロノフスキー監督のデビュー作『π』を観てその才能を確信し、ギャランティを度外視して出演を決断したという。そしてエレンの表現力は凄まじかった。薬物依存へと堕ちていく孤独な未亡人サラを鬼気迫る演技で観る者を震え上がらせ、アカデミー賞®主演女優賞にノミネートされたほか、2000年インディペンデント・スピリット賞主演女優賞など数多くの映画賞を獲得した。

本映像では、そんな彼女が若き気鋭監督との関係を「最高のダンスパートナーのようでした」と振り返り、<あるエピソード>を交えながら、「本当に大切な教訓になりました」「心の中から聞こえる声に従って、表現する必要があります」「これまでで最高の演出です」と、その手腕を惜しみなく称賛。同時に、ドラッグ中毒に侵され、焦点の合わない視線と蒼白な顔で「収録がいつなのか知りたいの」「テレビに出たいだけなの」と、うわごとのように繰り返すサラの姿も収められ、観る者が直視することをためらうほど生々しくも残酷な<地獄世界>を画面に叩きつけている。

<Staff & Cast> 監督:ダーレン・アロノフスキー /脚本:ヒューバート・セルビーJr.、ダーレン・アロノフスキー/原作:ヒューバート・セルビーJr. /出演:エレン・バースティン、ジャレッド・レト、ジェニファー・コネリー、マーロン・ウェイアンズ /原題:REQUIEM FOR A DREAM /2000 年/アメリカ/英語/102分/カラー/ビスタ/5.1ch/字幕翻訳:髙橋彩/R15+ /配給:クロックワークス/公式サイト: https://klockworx.com/movies/requiemfordream/  

© 2000 Requiem For A Dream, LLC. All Rights Reserved.

映画『レクイエム・フォー・ドリーム 4Kリマスター』は2026年2月6日(金)より新宿武蔵野館ほか全国順次公開

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