映画『謝肉祭まで』公開に合わせて【謝肉フェス 】下北沢で4/14-16開催決定！
コピーライター、クリエイティブディレクターとしても活躍している、映画『愛しのダディ―殺害計画』のイリエナナコ監督の最新作『謝肉祭まで』が 2023 年 4 月 14 日(金)より下北沢のトリウッドにて公開することが決定。これに合わせて東京・下北沢にある 3 つの会場で、映画が主催する街フェス【謝肉フェス】を 4 月 14 日(金)～16 日(日)の 3 日間開催する。
●映画『謝肉祭まで』
＜Introduction＞ 映画『謝肉祭まで』は新潟県の佐渡島で撮影をおこなった、三人の神が祭り本番を迎えるまでの、運命と選択の間で揺れ動く７日間を描いた物語。オドル神を『雨に叫べば』『異動辞令は音楽隊！』などの大山真絵子、ワラウ神を『コントラ』『MONDAYS -このタイムループ上司に気づかせないと終わらない-』などの円井わん、ミル神を『それいけ！ゲートボールさくら組』『empty』などの豊満亮がそれぞれ演じ、音楽を幅広い世代に支持され続けているロックバンド・ BRADIO（ブラディオ）が担当。今回初めて、書き下ろしで映画音楽を手がけている。
＜Story＞ 400 年に一度の謝肉祭がやってくる。謝肉祭の 7 日前、全国の神の中から三人の神、ワラウ神（円井）・ミル神（豊満）・オドル神（大山）が選ばれ、合宿所に集められた。三人のうち二人の神は、祭り本番の舞台で死ななくてはならない。それはしきたりであり、大きな名誉である。誰が選ばれ、誰が残るのか。そしてどうやって決めるのか。集められた三人の神は話し合いを始めるが、話は的を射ない。3 日目、大神様が現れ、三人に祭りへのプレッシャーをかけるが、それぞれの心は掻き乱されていく。
＜Staff&Cast＞ 出演：大山真絵子、円井わん、豊満亮、田中一平、六平直政／監督・脚本：イリエナナコ／プロデューサー：大山真絵子／共同プロデューサー：藤井宏二／撮影：JUNPEI SUZUKI／照明： 高橋亮／録音：井口慶／助監督：鳥井雄人／美術：熊澤一平／衣裳：矢田貝貴之、鈴木和人／ヘアメイク：クラークゆかり／特別協力：中島裕作／振付：小山柚香／スチール：きるけ。／デザイン：徳原賢弥／サウンドデザイン：伊藤裕規／音楽：BRADIO ／制作：Libertas| 43 min| color | CinemaScope |Stereo 映画公式サイト：https://www.shaniku.com © 惑星ナナコス 2021
●イベント【謝肉フェス】
映画公開に合わせて開催される【謝肉フェス】は、下北沢の街にある 3 つの会場で実施。「BONUS TRACK」（ボーナストラック）が定期的に開催している地域向けのお祭り「春市」ともコラボレーションし、映画館・下北沢トリウッドでは映画の上映とトークを、ライブハウス・下北沢 MOSAiC（モザイク）ではBRADIOによるライブ＆トークを、そしてBONUS TRACK ではフードやお酒、雑貨やアート作品が並ぶお店を出展。下北沢の街を＜謝肉祭カラー＞で染め上げる。
●会場：下北沢トリウッド、下北沢 MOSAiC、BONUS TRACK
●開催期間：2023 年 4 月 14 日(金)～4 月 16 日(日) ※下北沢トリウッドでの映画『謝肉祭まで』の上映は 4 月 14 日~21 日（18 日は休）の 7 日間。
●ステージ名：下北沢トリウッド「謝肉祭の祠」、下北沢 MOSAiC「ファンクの宴」、BONUS TRACK「神々の社交場」※出店するお店の詳細は公式サイトと公式 SNS にて紹介。
●【謝肉フェス】イベント割りについて：謝肉フェスに参加された方は、下北沢トリウッドでの上映中、映画『謝肉祭まで』を通常 1,500 円のところ1,200 円で鑑賞することができる。入場時に受付で下記をご提示。
①「ファンクの宴」のライブの電子チケット画面
②BONUS TRACK ギャラリー展示の『謝肉祭まで』オリジナル顔はめパネルで撮影した写真
●公式サイト：https://www.shaniku.com 企画・主催：映画『謝肉祭まで』
【チケット情報】
3 月 12 日（日）より LivePocket-Ticket-（https://t.livepocket.jp/e/shanikufes）にて販売
