「ショートフィルムの世界大会」をテーマに、世界代表と日本代表の作品が面白さを競い合う唯一無二の映画祭『パルマジャパン国際短編映画祭2025』(PJISFF)が、3月29日(土)東京・キネカ大森にて開催される 。

今年は、厳選された日本作品に加え、世界から約4000本の作品が寄せられ、 「ホラー」「サスペンス」」「恋愛」「コメディー」「人間ドラマ」の5つのジャンルで唯一無二のラインナップが勢ぞろい。 目玉は、空襲警報真っただ中にスマホで撮影されたウクライナ作品『手の平の3日間』(現在、監督とは連絡が途絶えている)と、ラトビアの若者の心の叫びを描いだ『クリムゾン・サイレンス』。どちらも紛争を題材にしたPJISFFでしか観られない世界初公開の作品だ。

PJISFFの主催は、『超擬態人間』で世界三大ファンタスティック映画祭の1つ“ブリュッセル国際ファンタスティック映画祭”アジア部門グランプリを獲得した映画監督の藤井秀剛。 日本と世界を繋ぐ試みとして、 同映画祭との提携をはじめ、U-next での独占配信、 キネカ大森、アップリンク京都での上映など年々ヴァージョンアップしている。

<開催概要>
●開催日:3月29日(土)※5部:ドラマ・セレクションは完売
●会場:キネカ大森
●主催:株式会社POP、2025PJISFF実行委員会
●協賛:合同会社CFA、SKILL、スタジオレクスト
●提携:Brussels international Fantastic Film Festival
●協力:キネカ大森、108Japan
●公式サイト:http://www.palmaff.com