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FEB 18, 2023 劇場公開作

アカデミー賞®最多10部門11ノミネート!映画『エブエブ』旋風が世界を席巻!

<Introduction>

第95回アカデミー賞🄬最多10部門11ネミネート(作品賞、監督賞、主演女優賞、助演男優賞、助演女優賞(2人)、脚本賞、編集賞、衣装デザイン賞、作曲賞、歌曲賞)、第80回ゴールデングローブ賞2部門(主演女優賞、助演男優賞)受賞!オリジナリティー溢れる独創的な作品を生み続ける制作スタジオ“A24”が新たにチャレンジした未体験アクション・エンタテインメント『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』(略称:エブエブ)が2023年3月3日(金)より日本劇場公開される。家族のスッタモンダに悩みながら赤字コインランドリーの経営に頭を抱えるフツーのおばさんが、新たなヒーローとして世界を救う?!

主人公エヴリンを演じるミシェル・ヨー

奇想天外な脚本に惚れ込み、プロデューサーに名乗り出たのが、大ヒットシリーズ『アベンジャーズ』の完結編『インフィニティ・ウォー』(18)と『エンドゲーム』(19)を監督したルッソ兄弟。ハリウッドの頂点に立つ彼らのもと、カルトの限界を突破した異色作『スイス・アーミー・マン』(16)でサンダンス映画祭最優秀監督賞を受賞したダニエル・クワンとダニエル・シャイナートの2人組〈ダニエルズ〉が本作のメガホンをとった。

エヴリン一家

エヴリンを演じるのは、『007 トゥモロー・ネバー・ダイ』(97)でハリウッドデビュー、『グリーン・デスティニー』(00)などで唯一無二の存在感を放ち、近年では『シャン・チー/テン・リングスの伝説』(21)、『ガンパウダー・ミルクシェイク』(21)で進化し続けるアクションを披露したミシェル・ヨー。エヴリンの夫ウェイモンドには、『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』(84)、『グーニーズ』(85)で天才子役として一世を風靡したキー・ホイ・クァン。長らく俳優業から離れて助監督やアクション指導として映画界を支えていたが、本作で復帰を遂げ、息をのむカンフー・アクションを決める!また、国税庁の役人には、『トゥルーライズ』(94)から『ハロウィン』シリーズ(78・98・02・18)まで、ハリウッドの第一線でキャリアを積み上げてきたジェイミー・リー・カーティス。悪の手先としてミシェル・ヨーと格闘したり、別次元でヨーとの愛に溢れたり…いろんな意味で?二人の共演は見逃せない!!

<Story>

経営するコインランドリーに監査が入り、国税局からイチャモンをつけられ、税金の申告をやり直さなければならなくなった主人公エヴリン(ミシェル)。故郷の中国からエヴリンの住むアメリカへやって来た父親は、相変わらず頑固で介護も大変。娘のジョイ(ステファニー・スー)は元々反抗的な上に、恋人のベッキーの存在を理解しない母親に不満を抱いている。夫のウェイモンド(キー・ホイ)は優しいが、優柔不断で頼りにならない。そんなある日、国税庁で役人に絞られている時、突然ウェイモンドが豹変!「別の宇宙のウェイモンドだ」と名乗る彼は、エヴリンに「全宇宙にカオスをもたらす強大な悪を倒せるのは君だけだ」と宣告! まさかと驚くエヴリンだったが、悪の手先に襲われマルチバースにジャンプ! カンフーの達人である別の星の〈私〉の力を得たエヴリンは、全宇宙を舞台にした闘いに挑むことになる。

<Staff&Cast>

監督:ダニエル・クワン、ダニエル・シャイナート/出演:ミシェル・ヨー、キー・ホイ・クァン、ステファニー・スー、ジェイミー・リー・カーティス/配給:ギャガ/公式サイト:https://gaga.ne.jp/eeaao/

2023年3月3日(金)TOHOシネマズ 日比谷 他 全国ロードショー

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