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JAN 23, 2023 劇場公開作

フランソワ・オゾン監督最新作『すべてうまくいきますように』(2/3 公開)予告編/誰にでも訪れる家族との別れ…それがもしも“安楽死”だったら?

『ぼくを葬る』『グレース・オブ・ゴッド 告発の時』などの名匠フランソワ・オゾン監督とソフィー・マルソーが初タッグを組んだ映画『すべてうまくいきますように』が2 月 3 日(金)より公開される。

長女のエマニュエル(ソフィー・マルソー)は、右半身不随になってしまった 父・アンドレ(アンドレ・デュソリエ)から、「自分らしく一生を終えるために“安楽死”の手伝いをしてほしい」と懇願される。愛する父の思わぬ発言に困惑するが、その思いの強さに応えることを決意したエマニュエルは、 妹・パスカル(ジェラルディーヌ・ペラス)と“安楽死“の道を求めてスイスのある協会に相談する…。最後を「自分らしく迎えたい」という父、そして、迷いながらも「すべてうまくいきますように」と願う娘たち。これまでも“死”にまつわるテーマを繰り返し描いてきたフランソワ・オゾンの集大成的作品が観る者すべての人に、人生の終幕を問いかける。

<Staff&Cast>

監督・脚本:フランソワ・オゾン/出演:ソフィー・マルソー、アンドレ・デュソリエ、ジェラルディーヌ・ペラス、シャーロット・ランプリング、ハンナ・シグラ、エリック・カラヴァカ、グレゴリー・ガドゥボワ/2021/フランス・ベルギー/フランス語・ドイツ語・英語/113 分/カラー/アメリカンビスタ/5.1ch/原題:Tout s’est bien passé/字幕翻訳:松浦美奈/映倫区分:G/提供:木下グループ 配給:キノフィルムズ

2 月 3 日(金) よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館、Bunkamura ル・シネマ 他公開

公式HP:ewf-movie.jp

© 2020 MANDARIN PRODUCTION – FOZ – France 2 CINEMA – PLAYTIME PRODUCTION – SCOPE PICTURES

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