ついに日本公開初日を迎えた注目のアクション大作『ブレット・トレイン』。ブラッド・ピット演じる世界一運の悪い殺し屋が、超高速列車に呼び寄せたキャラ濃いめの刺客の中で、ひときわ異彩を放っていたのが、日本が誇る世界のアクションスター、真田広之だ。映画『ラスト サムライ』を皮切りに、『ウルヴァリン:SAMURAI』『47RONIN』『モータルコンバット』など数多くのハリウッド大作で名演を残してきた真田にとって、アクションとは?エンタメサイト・クランクイン!のライターとして依頼を受けた当サイト編集長の坂田正樹が、帰国中の真田を直撃し、その極意を聞いた。
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本作は、ブラッド・ピットを主演に迎え、伊坂幸太郎の大ベストセラー小説『マリアビートル』を『デッドプール2』のデヴィッド・リーチ監督が大胆なアレンジで実写映画化したミステリー・アクション。世界一運の悪い殺し屋レディバグ(ブラッド)は、東京発の超高速列車でブリーフケースを盗み出すというミッションに挑むが、次々と乗ってくる見知らぬ殺し屋たちの野望に巻き込まれる。その中には、子どもを傷つけられ復讐に燃えるキムラ(アンドリュー・小路)の姿も。彼を止めるために彼の父親・エルダー(真田)も乗車するが、そこには予想もしなかった運命の再会が待っていた…。
映画『ブレット・トレイン』は公開中