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OCT 10, 2021 インタビュー

映画『Cosmetic DNA』の主演女優・藤井愛稀が本作への思いとともに、演技の基礎を学んだ大学時代を振り返る

女性たちを虐げてきた男どもにカウンターパンチを食らわすヒロインを怪演!

話題の映画『Cosmetic DNA』で、女性たちを虐げてきた男どもにカウンターパンチを食らわす主人公・アヤカを演じた藤井愛稀(ふじいいつき)さんをインタビュー!キャラクターの感情に共感できたという彼女が、本作に込めた思いとともに、演技の基礎を学んだ大学時代を振り返る。

<Introduction>

2020 年、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭に突如現れると観客を熱狂、映画監督の清水崇・映画評論家の塩田時敏ら をも魅了し北海道知事賞を獲得。《男尊女卑》に傷つけられた美大生が、コスメ(化粧)によって同じ悩みを抱える 2 人と出会 い、復讐と《新世界の創造》へと突き進んでゆく物語には、女性のみならず「自分らしく生きたい」と願う人々からの共感の声が 続出。ドイツ・ハンブルク日本映画祭へ正式招待されたほか、カナダのホラー映画・コミック評論家アダム・ジョン・シュマクや 「孤高のカルト芸人」永野など各界からも絶賛されている。

新世代を担う異才が集結!ミス iD ファイナリスト俳優・藤井愛稀×新人監督・大久保健也の最強タッグ!14 歳から映画制作を続けてきた大久保健也監督が、偏愛的映画美学を注ぎ撮影当時 24 歳で作り上げた劇場デビュー作! 主人公アヤカを演じるのは『血を吸う粘土~派生』主演で知られる藤井愛稀。長編主演第 2 作となる本作では、型破りな物語 世界に真っ向から挑み、新境地を開く!そして胡散臭い自称映画監督・柴島役を、本作と『令和対俺』で注目を浴びる西面辰彦が務めた。若き異才達が魅せる次世代インディペンデント・ムービー今、解き放たれる!

<Story>

コスメを愛する美大生・アヤカ(藤井愛稀)は、ある時「自分の映画に出演してほしい」とナンパしてきた自 称・映画監督の柴島恵介(西面辰孝)に薬物を盛られ暴行を受ける。泣き寝入りせざるを得ない状況に追い込まれ精神的に 病んでいくアヤカだったが、大学院生のサトミ(仲野瑠花)、アパレル店員のユミ(川崎瑠奈)と出会ったことで少しずつ自身 の心を取り戻していく。しかし、柴島の次なる標的がユミであったと知ったアヤカは突発的に柴島を殺害してしまう。愛と友 情、そして破壊の先の未来とは?アヤカ・サトミ・ユミの「私たちの未来」のための革命が始まった……。

©️穏やカーニバル

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