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NOV 08, 2022 劇場公開作

俳優・森岡⿓10年ぶりの監督作『北⾵だったり、太陽だったり』(12・10公開)予告編/全編16ミリフィルム撮影で綴る1日だけのロードムービー!

いまだ根強い⼈気を誇る『ニュータウンの青春』(第33回ぴあフィルムフェスティバル/ホリプロ・エンタテイメント賞)以来 、俳優・森岡⿓(『東京の恋人』『ろんぐ・ぐっどばい 〜探偵 古井栗之助〜』ほか)が、10年ぶりに放つ監督作『北⾵だったり、太陽だったり』が12⽉10⽇より渋⾕ユー ロスペースにて公開される。

主演を務めた⾜⽴理と橋本⼀郎

本作は、服役中の元お笑い芸⼈の⾯会に向かう、かつてのマネージャー・葉山と元相⽅・奥貫の道中をユーモ ラスに描く1⽇だけのロードムービー。森岡が⾃⾝の結婚を機に着想を得たオリジナル脚本で、⾃⾝の環境や⼼境の変化、そして感謝を、直に届けたいという思いから企画された。元マネージャー・葉⼭を橋本⼀郎(『それぞれの花』『信⻁』)、元相方・奥貫を⾜⽴理(ドラマ『重版出来︕』)がそれぞれ演じ、川添野愛、フジエタクマ、浦⼭佳樹、宮部純⼦、松㟢翔平ら個性的な俳優陣が脇を固めた。また、短編映画ながら16mmフィルムで撮影。デジタルと違い、現場でプレイバックが出来ない特性が、前進あるのみのロードムービーの特性にマッチし、現場に⼼地よい緊張感を与えている。

<監督・出演者の公式コメント>

◆森岡⿓ 監督
ご無沙汰しております。お元気ですか?私事ではありますが、昨年末に結婚しました。 そして、久しぶりに映画を作りました。しかも、(夢の!憧れの!)16 ミリフィルムです!ウカウカしていたら、前作『ニュータウンの⻘春』から 10 年も経っていました。 勢いで書き殴ったシナリオは、なんてことはない、「久しぶりに⼈に会う」、そんなシンプルな物語でした。 初めて映画を創るようなドキドキとワクワクを味わいながら、仲間たちと、⼀⽣懸命作りました。ぜひ、ご覧ください。劇場でお待ちしております。

◆橋本⼀郎(葉⼭ 役)
森岡⿓監督作品は、「ニュータウンの⻘春」以来、10年ぶり⼆回⽬の出演となります。スタッフキャスト含めて旧知のメンバーが多い中、だいぶ“オッサン”になっていた「森岡組」。しかし、笑顔の絶えない現場には、その10年を感じさせない、映画作りに真っすぐで、フレッシュな「森岡組」の姿がありました。なかなかこの規模の映画で観なくなった 16 ミリフィルムの質感。そして 35 分という尺にこれでもか と詰め込まれた森岡ワールドを、劇場でご覧頂ければ幸いです。

◆⾜⽴理(奥貫 役)
森岡⿓監督が10年振りに映画を撮るぞ!と聞いた時は、ぞわぞわしました。 楽しみに映画の完成を待とうとしたら、まさか⾃分が出演させてもらえるとは!しかも『ニュータウンの⻘春』チーム再集結!! 1⽇のロードムービーですが、天気の神様も味⽅して季節を感じれる作品に仕上がりました。劇場で、是⾮お待ちしております!!

<Staff&Cast>

出演:橋本⼀郎、⾜⽴理、川添野愛、フジエタクマ、浦⼭佳樹、宮部純⼦、松㟢翔平、島村和秀、秋場清之、嶺豪⼀、遠藤雄⽃、東⽥頼雄、⾼⽊健
北⾒紬、北⾒環、森岡⿓、飯⽥芳/脚本・編集・監督 : 森岡⿓/撮影:古屋幸⼀/照明 : ⼭⼝峰寛/監督補・録⾳:磯⿓介/美術・スチール:上⼭まい/演出部:佐藤リョウ、⼭本敦貴、野⽥麗未/撮影助⼿:⾓洋介、⻄村嵩毅/照明助⼿:北川泰誠/制作・⾞両:⿅江莉⽣、東⽥頼雄/⾞両応援:⾼⽊健/カラリスト:廣瀬有紀/整⾳:根本⾶⿃/⾳楽:UCARY VALENTINE/デザイン:可児優/WEB:⼤井健司/現像:IMAGICA/宣伝協⼒︓MAP/配給協⼒︓ミカタ・エンタテインメント/制作協⼒:SONHOUSE/企画・製作:マイターン・エンターテイメント/カラー/ステレオ/ DCP / 35 分

2022年12⽉10⽇(⼟)より渋⾕ユーロスペースほか全国順次公開

公式HP︓https://kitakazedattari.com 公式Twitter︓@kitakazedattari

2022 © マイターン・エンターテイメント

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