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JUL 12, 2022 劇場公開作

南沙良&大西流星(なにわ男子)共演!映画『この子は邪悪』本予告&本ヴィジュアル解禁!

“ありえない”世にも奇妙な謎解きサスペンスが観客を翻弄する!

予想外のストーリーと想定外のラストで観客の度肝を抜く話題の映画『この子は邪悪』の本予告と本ヴィジュアルがついに解禁となった。

本予告は、5年前の夏、家族4人で遊園地に行った帰り道に不慮の事故に遭うシーンから始まる。そして、心に傷を負った少女・花の前に幼馴染の少年・四井純が突然現れる。そんなある日、脚に障害が残った心理療法士の父・司朗が、植物状態から目を覚ました元気な母・繭子を連れて帰って来る。ところが、花は嬉しそうな家族の雰囲気に馴染めず、“お母さんが帰ってきた時、何か違和感があったの”と純に打ち明ける。

すると、純は繭子に対し、「あの人、お母さんのふりをしているんじゃない?」と言い、花はそれを聞いて、「まさか」と笑うが、純は司朗に対しても、「退行催眠について調べたんだ。洗脳みたいな事も出来るんじゃないの?」と話す。さらに、純は顔に火傷を負ったマスク姿の妹・月(るな)に対しても、「事故の後、月ちゃんの顔をしっかりと見た事ある?」と聞き、「調べたい事がある。これで5人目。もしかしたら全部繋がっているのかもしれない」と続け、花は一緒に謎を解いていくが…。母は別人?父が催眠?妹は死亡?予想外のストーリーと想定外のラストという、驚きを感じさせる映像となっている。

映画『この子は邪悪』ポスター

また、本ビジュアルは“ありえない”というキャッチコピーと共に、驚く花が大きく写し出されており、無邪気な笑顔の純、不安な表情の繭子、怪し気な表情の司朗の他に、古ぼけた心理療法室と、その前に佇む白いマスクでウサギのぬいぐるみを持つ月など、不穏な印象のデザインとなっている。世にも奇妙な謎解きサスペンスを是非劇場で堪能して欲しい。

<Introduction>

主人公・花を演じるのは、初主演映画『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』でブルーリボン賞をはじめ数々の新人賞を受賞、現在 OA 中の大河ドラマ『鎌倉殿の 13 人』では源頼朝の愛娘・大姫役を演じ、若手実力派として注目を集める女優・南沙良。かつて一家で大きな交通事故に遭ったことで、心に深い傷を抱える花を繊細に演じている。また、花と出会い、心を通わせていく高校生・四井純には、昨年 CD デビューを果たし、俳優としても活躍の場を広げる大西流星(なにわ男子)。大西単独では初の映画出演となる。

交通事故で 5 年間植物状態だったはずの花の母親・繭子(まゆこ)を演じたのは、映画『コンフィデンスマン JP-ロマンス編-』等に出演、ドラマ『真犯人フラグ』での怪演も話題の桜井ユキ。花の父親・司朗には、映画『極主夫道 ザ・シネマ』やドラマ『マイファミリー』など幅広い役柄を演じている玉木宏。何よりも家族のことを大切に思っている心理療法室の院長を演じている。メガホンをとるのは、『町田くんの世界』『ノイズ』、ドラマ『ネメシス』などの脚本で注目の片岡翔。本作が長編 3 作目の監督作品となる。

<Staff&Cast>

出演:南沙良 / 大西流星(なにわ男子)/ 桜井ユキ / 渡辺さくら / 桜木梨奈 / 稲川実代子 / 二ノ宮隆太郎 /玉木宏 / 監督・脚本:片岡 翔 / 製作幹事:カルチュア・エンタテインメント / 制作プロダクション:C&I エンタテインメント Lamp. / 配給:ハピネットファントム・スタジオ / 上映時間100 分

日本劇場公開:2022年9月1日(木)公開

公式サイト:https://happinet-phantom.com/konokohajyaak

© 2022「この子は邪悪」製作委員会

(バックヤード・コム 坂田正樹)

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