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MAR 19, 2026 劇場公開作

北欧の名匠ヨアキム・トリアー監督最新作『センチメンタル・バリュー』、第98回アカデミー賞®国際長編映画賞受賞!

かつて『ドライブ・マイ・カー』とアカデミー賞®国際映画賞を争った※『わたしは最悪。』の名匠ヨアキム・トリアー監督最新作『センチメンタル・バリュー』(2/2より全国公開中)が快挙を成し遂げた。

2025年、第78回カンヌ国際映画祭で本映画祭最長19分間に及ぶ圧巻のスタンディングオベーションで会場を沸かせ、堂々のグランプリ受賞。 そして先日(3/16)行われた第98回アカデミー賞®では、念願の国際長編映画賞を受賞。 機能不全に陥った愛憎入り混じる「親子」という名のしがらみをリアルに描いた本作は世界中で大きな共感を呼び、映画界で最も権威ある賞をダブル受賞した。オスカーの授賞式でトリアー監督は、「クレジットには1072人の名前が載っていますが、私は彼ら全員を愛しており、この栄誉を彼らと分かち合いたいと思います」と喜びを爆発させていた。 ※第94回アカデミー賞®国際映画賞は『ドライブ・マイ・カー』が受賞

ヨアキム・トリアー監督スピーチ全文

「私はノルウェー出身の、ただの映画オタクです。この賞は私にとってこの上ない喜びです。アカデミーに感謝します。この映画をここまで運んでくれたNEON、そして私たちを支えてくれたmk2にも感謝します。この映画は、非常に機能不全な家族を描いた作品です。それは、私の背後にいるこの素晴らしいチームに対する私の気持ちとは正反対です。私は、人々と居心地の良さを感じられる場所を作るために映画を作っているのだと思います。そして、このスタッフたちと共にいると、本当に居心地の良さを感じました。クレジットには1072人の名前が載っていますが、私は彼ら全員を愛しており、この栄誉を彼らと分かち合いたいと思います。

私の背後にいるキャストの皆さん――これほど誇りに思ったことはありません。私と共に働いてくれてくれたことに感謝します。私の本当の家族 ―映画を見せてくれた母と父。妻のヘレ。ご存知の通り、映画制作者と暮らすのは簡単ではありません。愛しています。子供たちへ(ノルウェー語)。私がこの部門にノミネートされたことで、今この瞬間、世界中の映画制作者を代表しています。私たちが共にノミネートされた、素晴らしい映画たちに注目してほしい。現在の危機や過去の危機を映し出す、重要で美しい映画たちです。最後に、素晴らしいアメリカの作家ジェイムズ・ボールドウィンの言葉を借りて締めくくりたいと思います。彼は「すべての大人は、すべての子供に対して責任を負っている」と私たちに思い出させてくれます。このことを真剣に受け止めず、考慮に入れない政治家には投票しないようにしましょう。」

<Story> オスロで俳優として活躍するノーラ(レナーテ・レインスヴェ)と、家庭を選び息子と穏やかに暮らす妹アグネス(インガ・イブスドッテル・リッレオース)。そこへ幼い頃に家族を捨てて以来、長らく音信不通だった映画監督の父・グスタヴ(ステラン・スカルスガルド)が現れる。自身15年ぶりの復帰作となる新作映画の主演を娘に依頼するためだった。 怒りと失望をいまだ抱えるノーラは、その申し出をきっぱりと拒絶する。ほどなくして、代役にはアメリカの人気若手スター、レイチェル(エル・ファニング)が抜擢。さらに撮影場所がかつて家族で暮らしていた思い出の実家であることを知り、ノーラの心に再び抑えきれない感情が芽生えていく──。

<Staff & Cast> 監督:ヨアキム・トリアー /脚本:エスキル・フォクト、ヨアキム・トリアー /出演:レナーテ・レインスヴェ、ステラン・スカルスガルド、インガ・イブスドッテル・リッレオース、エル・ファニング/ 配給:NOROSHI ギャガ /英題:SENTIMENTAL VALUE/2025年/ノルウェー/カラー/ビスタ/5.1ch/133分/字幕翻訳:吉川美奈子/レーティング:G /公式サイト:https://gaga.ne.jp/sentvalue_NOROSHI/

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映画『センチメンタル・バリュー』は2月20日(金)より全国公開中

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