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DEC 01, 2021 インタビュー

映画『サンダーバード55』ペネロープ役の満島ひかりが洋画声優初挑戦の意気込みを語る!

満島ひかり、洋画声優初挑戦!きっかけは黒柳徹子?!

満島ひかりが本作で吹替を担当するペネロープは、国際救助隊員でありモデルもこなす貴族の娘で元スパイ。初代ペネロープの声は黒柳徹子が務めており、ドラマ「トットてれび」で黒柳役を演じた縁もある満島が本作でペネロープ役をバトンタッチしている。そして今回、11/30(火)満島ひかりのバースデーを記念して、満島本人からのコメントが映像&さらにペネロープ登場シーンの日本語劇場版本編映像を初公開!

<満島ひかりインタビュー>

洋画声優としては初起用となった満島だが「黒柳徹子さんが初代ペネロープの声をやられていたことは知っていたので、徹子さんが大事にして温めてきた役柄を受け継げるのはすごく楽しみだなと思って、迷わずやってみたいという感じでした」と笑顔でコメント。より一層の意気込みを見せている。

<本編映像概要>

到着した本編映像は、国際救助隊が本格始動する少し前、ジェフ・トレーシーよって招待されたペネロープが、執事のパーカーとロールスロイスFAB1に乗って、太平洋上の秘密の場所にある美しい島〈トレーシー・アイランド〉に上陸するワンシーン。出迎えにきてくれたジェフとともに、国際救助隊の本格稼働へに進むべく、その秘密の場所へと出発する映像が紹介されている。お高くとまった語尾や気品ある口調で、お嬢様育ちのペネロープを満島が見事に表現しており、執事パーカー役を演じる井上和彦からも「とても華があって、明るくて、ペネロープにピッタリ!」とプロ声優も絶賛!

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