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SEP 14, 2025 インタビュー

スティ-ヴン・ソダーバーグ監督最新作『ブラックバッグ』キャストが語るリアルなスパイ像とは?

Introduction> 2000年公開の映画『トラフィック』でアカデミー賞®監督賞受賞し、『オーシャンズ』シリーズほか数々のヒット作を⼿掛けてきた名匠スティーヴン・ソダーバーグ監督最新作『ブラックバッグ』が9⽉26⽇(⾦)より全国公開される。脚本を⼿掛けたのは、『ミッション︓インポッシブル』や最新作『ジュラシック・ワールド 復活の⼤地』(絶賛公開中)など多くのブロックバスター作品を送り出してきた名⼿デヴィッド・コープ。

さらに、ポーカーフェイスのエリート諜報員ジョージ役に『SHAME-シェイム-『それでも夜は明ける』などの名優マイケル・ファスベンダー、その妻キャスリン役に『アビエイター』『ブルージャスミン』で2度のオスカー受賞を誇る名優ケイト・ブランシェットを迎え、エリート諜報員vs⼆重スパイの巧妙に練られた頭脳戦を展開する。複雑に仕掛けられた罠とウソの応酬を制するのは⼀体誰だ?ヒリつく緊迫感にエレガントな⾊⾹が漂う⼀級ミステリーサスペンスに、あなたの考察⼒が試される。

そして今回、公開に先立ち、謀報員ジョージ(マイケル・ファスベンダー)に裏切りの疑いをかけられた妻キャスリンを演じたケイト・ブランシェットと、同じく疑いをかけられた諜報員フレディを演じたトム・バークのインタビュー映像を解禁。機密任務と私情の狭間に仕掛けられた嘘と罠の応酬の中で感じた “リアル”なスパイ像“とは?

Interview Digest> タイトルの『ブラックバッグ』は、実際に使われるスパイ⽤語だとブランシェットが口火を切り、「⿊のブリーフケースは任務完了まで開けられない。夫婦や友⼈の間でも、中の情報は共有できないの。パートナーを危険に晒しかねないから」と語り、スパイ同⼠の関係の厳しさについて語る。するとバークは「⿊である必要はなく、柄はストライプでもいい」と笑いを交えてコメント。「本当にスパイと話す機会はあったのか?」という質問に対してブランシェットは、「現役スパイに会うことは難しい」としながらも、「近所に両親が元MI6勤務の夫婦がいた」と驚きの事実をさらりと告⽩。「意外とどこにでもスパイはいるの」と⼀般⼈には想像もつかない世界が⾝近に潜んでいる事を明かした。

そして、本作のテーマの⼀つ「スパイ同⼠は真に愛し合えるのか」について問われると、ブランシェットは「ジョージとキャスリンの愛は奇跡。スパイじゃなくても奇跡的かもしれない」という。それは「相⼿のために死ねる、というのもウソではなく本⼼で⾔っている。⼆⼈の愛は状況が変わっても永遠に続くものよ」と強調し、だからこそ本作で描かれた、ミッションのタイムリミット1週間に「緊迫感が出る」と分析した。

ソダーバーグ監督との撮影については、ブランシェットが巨匠マーティン・スコセッシを例に出し、スコセッシが「やりたいことを俳優陣に細かく
伝える」スタイルだとすると、ソダーバーグは、「場⾯を⽤意したら、俳優同⼠の相互作⽤を信じる。猛スピードで撮影して午後3時に終了」だったといい、「その⽅法は俳優たちのエネルギーが持続し、無駄にならない」と絶賛する。初参加のバークも「彼のやり⽅が正しいと感じてくる」と全幅の信頼を寄せるなど、現場での雰囲気を想像させるコメントが⾶び出した。

最後に、スパイならではのシーンについて聞かれると、ブランシェットは「私はスマホすら使いこなせないから」と笑いながら「それが演技というものよ」と⼤⼥優の⾵格を⾒せる。一方のバークは諜報計画を語るシーンを回想し、「丸暗記することにしたよ」と本作の容赦ない専⾨⽤語の応酬に苦労した舞台裏を振り返った。

Story> 英国の国家サイバーセキュリティセンター 〈NCSC〉 のエリート諜報員ジョージ(マイケル)に課せられた機密任務<ブラックバッグ>は、世界を揺るがす不正プログラム<セヴェルス>を盗み出した組織内部の裏切り者を⾒つけ出すこと。容疑者は諜報員のフレディ(トム)、ジミー(レゲ=ジャン・ペイジ)、情報分析官のクラリサ(マリサ・アベラ)、局内カウンセラーのゾーイ(ナオミ・ハリス)、そして、ジョージの愛妻で凄腕諜報員のキャスリン(ケイト)の計5名。

任務のタイムリミットは1週間。ある夜、ジョージは裏切者の動向を炙り出すべく、容疑者全員をディナーに招待する。⾷事に仕込まれた薬とアルコールの作⽤で、容疑者たちの意外な関係性がつまびらかにされる中、ジョージは彼らに“あるゲーム”を仕掛けるが――。複雑に仕組まれた嘘と妻への疑⼼に揺れる、究極の試練に直⾯したジョージの真意とは︖

<Staff & Cast> 監督︓スティーヴン・ソダーバーグ/脚本・製作総指揮︓デヴィッド・コープ/出演︓ケイト・ブランシェット、マイケル・ファスベンダー、マリサ・アベラ、トム・バーク、ナオミ・ハリス、レゲ=ジャン・ペイジ、and ピアース・ブロスナン/2025 年/アメリカ/スコープ・サイズ/94分/カラー/英語/5.1ch/⽇本語/字幕翻訳︓松崎広幸/原題『BLACK BAG』/配給︓パルコ ユニバーサル映画/公式サイト:https://www.universalpictures.jp/micro/black_bag 

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映画『ブラックバッグ』は9⽉26⽇(⾦)より全国公開

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