古代ローマを舞台に、皇帝の後継者争いの陰謀に巻き込また剣闘士の壮絶な戦いを描いたスペクタクルアクション『グラディエーター』(2000)。ラッセル・クロウとホアキン・フェニックスという2大カリスマ俳優が火花を散らし、アカデミー賞®作品賞、主演男優賞ほか5部門を受賞した同作の24年ぶりとなる続編『グラディエーターII 英雄を呼ぶ声』が11月15日(金)よりついに日本劇場公開された。
メガホンをとるのは、前作に続き巨匠リドリー・スコット。今回、ラッセルが演じた剣闘士の英雄マキシマスと皇帝の娘ルッシラ(コニー・ニールセン)の間に生まれた息子ルシアス(ポール・メスカル)が主人公として物語を牽引するが、彼の異常なまでの闘争心に目をつける謎の奴隷商人マクリヌス役としてデンゼル・ワシントンが参戦!2度のアカデミー賞®に輝く名優が、どんな志しを持って本作出演を決断したのか、そしてどんな演技プランでマクリヌスを演じたのか、バックヤード・コム編集長の坂田正樹が、エンタメサイト「クランクイン!」のライターとして11年ぶりに来日を果たしたデンゼルに思いの丈を聞いた。
「クランクイン!」デンゼル・ワシントン来日インタビューはコチラから
<Staff & Cast> 監督:リドリー・スコット/脚本:デヴィッド・スカルパ/キャラクター創造:デヴィッド・フランゾーニ/ストーリー:ピーター・クレイグ、デヴィッド・スカルパ/出演: ポール・メスカル:、ペドロ・パスカル、 コニー・ニールセン、デンゼル・ワシントン、 ジョセフ・クイン、 フレッド・ヘッキンジャー、リオル・ラズ、デレク・ジャコビ/配給:東和ピクチャーズ 公式サイト:https://gladiator2.jp/
©2024 PARAMOUNT PICTURES.