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FEB 03, 2022 インタビュー

横浜シネマ・ジャック&ベティ30周年企画映画『誰かの花』構想から製作までのプロセスを学ぶ/ゲスト:劇場支配人・梶原俊幸

エグゼクティブ・プロデューサー初挑戦の梶原支配人が舞台裏を語る

第34回東京国際映画祭 アジアの未来正式出品作品、ジャック&ベティ30周年企画映画『誰かの花』製作のエグゼクティブ・プロデューサーを務めた劇場支配人・梶原俊幸氏を単独インタビュー!企画の立ち上げから横浜での撮影、映画祭参加、劇場公開、さらには観客の反応まで、映画製作の舞台裏を赤裸々に語っていただきました。

<Contents>

0:48 30周年企画映画を製作することになった経緯 2:00 25周年の時は客席をリニューアル 2:45 実はこの映画製作、持ち込み企画だった?! 5:26 ジャック&ベティにふさわしい30周年企画映画とは? 7:17 ジャック&ベティにゆかりのある俳優を人選 7:54 東京国際映画祭、先行上映での観客の反応 10:19 映画製作に携わった今のお気持ちは?

<梶原俊幸/プロフィール>

1977年、横浜市生まれ、東京都育ち。慶応大学環境情報学部卒業。ライブハウス、学習塾、IT企業勤務を経て、黄金町エリアの町おこし活動に参加したきっかけから、2007年、横浜シネマ・ジャック&ベティの運営を引き継ぐこととなり株式会社エデュイットジャパンを設立、現在に至る。30周年記念作品『誰かの花』ではエグゼクティブプロデューサーを務めた。

横浜シネマ・ジャック&ベティ30周年企画映画『誰かの花』
横浜シネマ・ジャック&ベティ30周年企画映画『誰かの花』

<作品概要>

横浜のミニシアター、シネマ・ジャック&ベティ30周年に向けて企画・製作された本作は、前作『世界を変えなかった不確かな罪』(2017)でコアな映画ファンに高い評価を受けた横浜出身の奥田裕介監督長編第2作目となる人間ドラマ。横浜郊外のとある団地のベランダから鉢植えのパンジーが落ち通りがかりの住民に直撃し死亡する事件が起こった。事件なのか、事故なのか。ベランダから鉢植えが落ちた住民への視線、隣に住む認知症の父に疑念を持つ息子、亡くなった住人の家族、それぞれが出会い、そして真実が少しずつ明らかになっていく。

製作:横浜シネマ・ジャック&ベティ、30周年企画映画製作委員会 / 宣伝・配給:GACHINKO Film / 2022年1月29日よりユーロスペースで公開中、全国順次公開

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