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JUN 01, 2023 インタビュー

アダム・ドライバー、最新作『65/シックスティ・ファイブ』』コロナ禍との類似点に言及

主人公ミルズを演じたアダム・ドライバー 

『クワイエット・プレイス』の名手スコット・ベック&ブライアン・ウッズ脚本・監督、『ドント・ブリーズ』『スパイダーマン』シリーズのサム・ライミ製作で描く SF サバイバル・スリラー『65/シックスティ・ファイブ』(公開中)で主演を務めた俳優のアダム・ドライバー(『ブラック・クランズマン』『スター・ウォーズ』シリーズ)が本作出演を決めた理由を明かした。

今から6500万年前――現在のメキシコ・ユカタン半島付近に激突した秒速 20km、直径 10km の巨大隕石。それにより地球上の生物の 80%が死滅。放出された大量の硫黄や二酸化炭素が太陽光を遮り地球が寒冷化、氷河期に突入したことで、わずかに生き残った恐竜も絶滅へと追いやられた…。そんな史実のもと、制作された本作は、宇宙船の事故により、6500年前に不時着したミルズ(アダム)が、彼のほかに唯一生き残った少女コア(アリアナ・グリーンブラット)と共に隕石衝突までのわずかな時間をサバイバルする姿を大迫力の映像で活写する。

アダムとコアを演じたアリアナ・グリーンブラット

主人公ミルズ役を引き受けた理由としてアダムは、「脚本を読んだ時から怖かった。恐竜やレーザーガンが出てきて宇宙船が墜落する。私が興味をそそられたのはそのスケールの大きさだった」と振り返る。また、ミルズの人間性について、「彼は他人と関わり合うことをできるだけ避けようとしているんだと思う。過去に起きた出来事のせいでね」と分析し、「これも新型コロナと類似している点だが、ミルズは前例のない事態に少女コアと一緒に直面する。恐竜に加えてコアも、彼が向き合おうとしていないものを体現し、彼の中で長い間眠っていたものをコアが引き出してくれるんだ。最後にはミルズとコアが家族のようになっているといいね」と、二人の関係性についても言及する。

そして、初めて本作を観た感想を、「大きなスクリーンで見られて最高だった。音響や恐竜の迫力はスマホではなかなか伝わらないからね。いつだって、できるだけ本物らしく作るのは大切なこと。今までとは違う作品なので関心を抱いたが、どの映画にも、その作品独自のユニークさがある。今回もほかのものとは違う、この作品だけが持っている可能性にとても興味をそそられたよ」と語った。

<Staff&Cast> 監督・脚本:スコット・ベック&ブライアン・ウッズ/製作:サム・ライミ/出演:アダム・ドライバー、アリアナ・グリーンブラット(『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』『バービー』)/原題: 65  公式サイト:https://www.65-movie.jp/

映画『65/シックスティ・ファイブ』は5月26日(金)より全国公開中

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