清水宏次朗&白井光浩主演映画『ビーバップのおっさん』予告編/ 『ビー・バップ・ハイスクール』へのオマージュ満載痛快劇!
喧嘩あり、笑いあり、涙あり…ファン待望の痛快人情活劇が完成!
<Introduction>
1980年代に一世を風靡した映画『ビー・バップ・ハイスクール』シリーズ(85~88年)で、”城東工業のテル”こと藤本輝男を演じた白井光浩(54)と、主人公・加藤浩志を演じた清水宏次朗(57)が、喧嘩っ早い藤元輝(テル)と女にモテる愛徳浩(ヒロシ)と役柄を変え、再共演!本作が劇場公開商業映画初主演作となった白井が企画から携わり、キャスティングの段階で清水の名を一番に挙げたことで、再共演が実現した。50代になっても二人は、それぞれ「おっさんはまだまだ負けねぇよ!」「おもしろくなるのはこれからじゃねぇか!」と暴れまくる!
共演は、1980年放送のドラマ『3年B組金八先生』で「腐ったミカン」こと不良生徒・加藤優を演じてブレイクした直江喜一(59)が二人が助けるおにぎり屋の店主、映画『湘南爆走族』(1987)で江口洋介と織田裕二と共に暴走族“湘南爆走族”メンバーでモヒカンがトレードマークの丸川角児役を演じた村澤寿彦が丸川会長役、そのほか古今亭志ん輔が商店街の会長役、小沢和義が鬼島刑事役、大映ドラマ『ヤヌスの鏡』(85)で性格が豹変する主人公を演じた杉浦幸が、本作でも性格が豹変する丸川の美人妻を演じる。また、脚本は、落語協会新作落語台本・脚本募集で最優秀賞(2019年)など、落語台本コンクールで多くの受賞歴を持ち、本作が映画脚本デビューとなる落語作家の今井ようじ。監督は、無頼作品を多く手掛ける旭正嗣がメガホンをとった。
<STORY>
日々元請け会社の理不尽な要求に耐えながら、亡き父の家業の小さな町工場を営むテル(白井)。元請け会社でのトラブルをきっかけに経営する町工場を閉めることになり、テルの妻も子供を連れて出て行ってしまう。生き甲斐もなくひとり日雇い仕事を続けるテルは、ある日、久しぶりにヒロシ(清水)と再会する。ヒロシ『舞い戻って来たよ~♪』むかしと変わらない無邪気なヒロシは、あちらこちらを巡りながらトラブルを解決する「トラブル解決屋」を営んでおり、テルを相棒に誘うのだった。とある町に着いたテルとヒロシは、助けを呼ぶ声を聞きつける。そこには、助けを呼ぶ男性と周囲には若いチンピラとヤクザがいた…
<Story>
日々元請け会社の理不尽な要求に耐えながら、亡き父の家業の小さな町工場を営むテル。元請け会社でのトラブルをきっかけに経営する町工場を閉めることになり、テルの妻も子供を連れて出て行ってしまう。生き甲斐もなくひとり日雇い仕事を続けるテルは、ある日、久しぶりにヒロシと再会する。 ヒロシ『舞い戻って来たよ~♪』むかしと変わらない無邪気なヒロシは、あちらこちらを巡りながらトラブルを解決する「トラブル解決屋」を営んでおり、テルを相棒に誘うのだった。とある町に着いたテルとヒロシは、助けを呼ぶ声を聞きつける。そこには、助けを呼ぶ男性と周囲には若いチンピラとヤクザがいた…。
<Staff&Cast>
出演者:白井光浩、清水宏次朗、直江喜一、村澤寿彦、杉浦幸、脇知弘、永山たかし園田あいか、杉本愛里、岩田まあり、古今亭志ん輔(特別出演)、小沢和義 / 製作:ラフター / エグゼクティブプロデューサー:塩月隆史 / 脚本:今井ようじ/ 監督・プロデューサー:旭 正嗣 / 撮影:田宮健彦 / 録音・音響効果:丹 雄二 / 編集:小川幸一 / 音楽:オバタコウイチ / 音楽プロデューサー:牧田和男・菊地圭介 / 主題歌「結び」 イメージソング「GO! GO! A WAY」 Sacra e sole / タイトルデザイン・美術協力:吉田 徹 / 宣伝協力:テルチャンネル / 2022年/日本/カラー/97分/16:9/ステレオ/DCP
日本劇場公開:2022年7月24日(日)渋谷ユーロライブ、8月11日(木・祝)大阪朝日生命ホールにてプレミア上映。以降、全国順次上映&イベント開催予定
©ラフター