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JUL 08, 2022 劇場公開作

映画『ストーリー・オブ・マイ・ワ イフ』 (8/12公開)予告編/ハンガリーの鬼才が魅せる圧倒的な映像美、狂おしいほどの官能

第74回カンヌ国際映画祭コンペティション部門正式出品作

<Introduction>

長編デビュー作『私の20世紀』(89)で、第42回カンヌ国際映画祭にてカメラ・ドールを受賞、その後『心と体と』(18)で第67回ベルリン国際映画祭金熊賞を受賞したハンガリーの鬼才=イルディコー・エニェディ監督最新作『ストーリー・オブ・マイ・ワイフ』が、8月12日(金)よりり新宿ピカデリー、シネスイッチ銀座、ユーロスペースほか全国公開ほか全国公開される。

主演は『アデル、ブルーは熱い色』(13)でカンヌ国際映画祭史上初めて主演女優としてパルムドールを受賞し、『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』(21)、『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』(21)の好演も記憶に残るレア・セドゥ。共演は『グッバイ・ゴダール!』(17)、『SAINT LAURENT サンローラン』(14)のルイ・ガレル。第74回カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品作として選出され、高い評価を受けている。

<Story>

1920年、マルタ共和国。船長のヤコブ(ハイス・ナバ―)は、友人とカフェに最初に入ってきた女性と結婚するという賭けをする。そこに入ってきたのが、リジ―(レア・セドゥ)という美しい女性。ヤコブは初対面のリジ―に結婚を申し込み、その週末、二人だけの結婚の儀式を行う。幸せなひと時を過ごしていたが、リジ―の友人デダン(ルイ・ガレル)の登場によりヤコブは二人の仲を怪しみ嫉妬を覚えるようになる…。


出演:レア・セドゥ、ハイス・ナバー、ルイ・ガレル、セルジオ・ルビーニ、ルナ・ウェドラー / 監督・脚本:イルディコー・エニェディ / プロデューサー:モニカ・メーチ 原作:ミラン・フスト / 撮影:マルツェル・レーブ / 音楽:アダム・バラージュ / 2021 / ハンガリー・ドイツ・フランス・イタリア / 英語・フランス語・オランダ語・ドイツ語・イタリア語 / シネマスコープ / 169 分 / 原題:A feleségem története 配給: 彩プロ PG-12

日本劇場公開:2022年8月12日(金)より新宿ピカデリー、シネスイッチ銀座、ユーロスペースほか全国公開

公式サイト:https://mywife.ayapro.ne.jp/

(C)2021 Inforg-M&M Film – Komplizen Film – Palosanto Films – Pyramide Productions – RAI Cinema – ARTE France Cinéma – WDR/Arte

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