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JUN 27, 2022 劇場公開作

南沙良&大西流星(なにわ男子)共演!映画『この子は邪悪』特報映像/全国公開に先駆け小説版カバー解禁

「TSUTAYACREATORS' PROGRAM FILM 2017」の準グランプリ作品!

<Introduction>

『嘘を愛する女』『哀愁しんでれら』など、クオリティーの高い作品を輩出してき企画コンテスト 「 TSUTAYACREATORS’ PROGRAM FILM 2017」の準グランプリを映画化したサスペンスホラー『この子は邪悪』。監督・脚本を務めるのは、『町田くんの世界』『ノイズ』、ドラマ『ネメシス』などの脚本で注目の片岡翔。本作が長編 3 作目の監督作品となる。

映画『この子は邪悪』ポスター

主人公・窪花(くぼ はな)を演じるのは、初主演映画『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』でブルーリボン賞をはじめ数々の新人賞を受賞、現在 OA 中の大河ドラマ『鎌倉殿の 13 人』では源頼朝の愛娘・大姫役を演じ、若手実力派として注目を集める女優・南沙良。かつて一家で大きな交通事故に遭ったことで、心に深い傷を抱える花を繊細に演じている。また、花と出会い、心を通わせていく高校生・四井純には、昨年 CD デビューを果たし、俳優としても活躍の場を広げる大西流星(なにわ男子)。大西単独では初の映画出演となる。

交通事故で 5 年間植物状態だったはずの花の母親・窪繭子(まゆこ)を演じたのは、映画『コンフィデンスマン JP-ロマンス編-』等に出演、ドラマ『真犯人フラグ』での怪演も話題の桜井ユキ。花の父親・窪司朗には、映画『極主夫道 ザ・シネマ』やドラマ『マイファミリー』など幅広い役柄を演じている玉木宏。何よりも家族のことを大切に思っている心理療法室の院長を演じている。

<Story>

5年前、一家で交通事故に遭い、心に傷を負った少女・窪花(南)。心理療法室を営む父の司朗は脚に障害が残り、母の繭子は植物状態、次女の月(るな)は顔に火傷を負った。ある日、花は同い年の少年・四井純(大西)と出会う。純の母が心神喪失で、その原因を探っていると聞き、花は次第に心を通わせていく。そんなある日、司朗(玉木)が繭子(桜井)を連れて家に帰ってきた。突然、目を覚ましたというが、花はどこか違和感を覚える…。

<Staff&Cast>

出演:南沙良 / 大西流星(なにわ男子)/ 桜井ユキ / 渡辺さくら / 桜木梨奈 / 稲川実代子 / 二ノ宮隆太郎 /玉木宏 / 監督・脚本:片岡 翔 / 製作幹事:カルチュア・エンタテインメント / 制作プロダクション:C&I エンタテインメント Lamp. / 配給:ハピネットファントム・スタジオ / 上映時間100 分

日本劇場公開:2022年9月1日(木)公開

公式サイト:https://happinet-phantom.com/konokohajyaak

© 2022「この子は邪悪」製作委員会

<映画公開に先がけ小説版カバー解禁!>

小説版は、舞台化された『コカンセツ!』でデビューし、遊川和彦監督作品『弥生、三月 -君を愛した 30 年-』ドラマ『35 歳の少女』のノベライズ、舞台脚本や漫画原作を手がける作家・南々井梢が執筆。花と純の心情をモノローグ形式で描き、映画の世界観を再現している。

映画『この子は邪悪』

【商品情報】タイトル:この子は邪悪 / 著者:脚本・片岡翔 、著・南々井梢 / 発売日 / 2022 年 7 月 8 日(金)/ 定価]:693 円(税込) / 判型:文庫判(徳間文庫)/ 発売:株式会社徳間書店 / URL:https://www.tokuma.jp/book/b606836.htm


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