映画『モービウス』(4/1日米同時公開)ファイナル予告編／マーベルの新たなるヴィランをオスカー俳優ジャレッド・レトが怪演！

＜Introduction＞

原作コミックではスパイダーマンの宿敵として描かれるモービウス。だが、その素顔は命を救うことに情熱を注ぐ天才医師マイケル。血に飢えた＜ヴィラン＞と命を救う＜医師＞という相反する二つの顔を持つ新たなキャラクターを、徹底した役作りで知られるアカデミー賞(R)受賞俳優のジャレッド・レト(『ダラス・バイヤーズクラブ』『スーサイド・スクワッド』)が怪演する！

＜Story＞

天才医師マイケル・モービウス（ジャレッド）は、幼いころから血液の難病を患っていた。同じ病に苦しみ、同じ病棟で兄弟のように育った親友のマイロ（マット・スミス）のためにも、一日も早く、治療法を見つけ出したいという強い思いから、マイケルは実験的な治療を自らに施す。それはコウモリの血清を投与するという危険すぎる治療法だったが、彼の身体は激変！全身から力がみなぎり隆起した筋肉で覆われ、超人的なスピードと飛行能力、さらには周囲の状況を瞬時に感知するレーダー能力を手にする。

だが、その代償として浮き上がってきたのは、抑えきれない“血への渇望“。自らをコントロールするために人工血液を飲み、薄れゆく＜人間＞としての意識を保つマイケルだったが、生きるためにその血清を投与してほしいとマイロが現れる。懇願するマイロを「危険すぎる、人間ではいられなくなる」と拒み続けるマイケル。だが、NYの街では、次々と全身の血が抜かれた殺人事件が頻発する…。

＜Staff&Cast＞

監督：ダニエル・エスピノーサ/ 脚本：マット・サザマ／バーク・シャープレス / 出演：ジャレッド・レト、マット・スミス、アドリア・アルホナ、ジャレッド・ハリス、アル・マドリガル、タイリース・ギブソン / 日本語吹替版声優：中村悠一（モービウス）、杉田智和（マイロ）、小林ゆう（マルティーヌ）、楠大典（ストラウド）、田村睦心（少年時代のモービウス）、松本沙羅（少年時代のマイロ）/ 原題：MORBIUS

2022年4月1日より日米同時公開

オフィシャルサイト：https://www.morbius-movie.jp

ジャレッドの特別インタビュー：https://backyard-site.com/real/2511.html

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