最強だけがヒーローじゃない！団結力で悪に立ち向かう『サンダーボルツ』のメンバーに共感するファン続出！
2026年公開予定の『アベンジャーズ：ドゥームズデイ（原題） 』への参戦も決定した、型破りな新チーム誕生を見届けろ！ゴールデンウィークのど真ん中、5月2日（金）に日本で封切られたMCU（マーベル・シネマティック・ユニバース）最新作『サンダーボルツ*』。「アベンジャーズ」シリーズの新たな幕開けとして華々しいオープニングを飾り、現在、大ヒット上映中である。
本作が壮大なアクション超大作であることは間違いないが、MCUファンのみならず、一般ユーザーにも響いた最大の要因は、等身大の“人間味”がもたらす「共感力」にあるようだ。孤独、トラウマ、アイデンティティーの喪失…出てくるメンツは様々な悩みを抱えながら自身の生きる道を模索する迷い人ばかり。そんな彼らが、おのおの足りないものを補い合いながら、手と手を取り合って困難に立ち向かう様は、感情を激しく揺さぶり、映画館全体が観客をも巻き込んだ仲間意識の塊となって大盛り上がりを見せる。強いだけがヒーローじゃない！心の痛みを知るからこそ生まれる団結力は、「ニュー・アベンジャーズ」を名乗るにふさわしい新チームの証しといえるだろう。
＜Story＞ 人類消滅の危機…アベンジャーズ全員を合わせた以上のパワーを持つセントリーの襲来で、 ニューヨークは闇にのまれ、人々が影だけ残して消されていく。 この危機を阻止するため集められたのは、悩みを抱えた超クセ強な無法者たち。「ぶっちゃけ最強じゃない。でも、やるしかない！」 ヒーローになれなかった奴らの人生逆転をかけた“敗者復活戦”が今、幕を開ける！
＜Staff & Cast＞ 監督：ジェイク・シュライアー ／出演：フローレンス・ピュー、デヴィッド・ハーバー/セバスチャン・スタン、ワイアット・ラッセル、オルガ・キュリレンコ、ハナ・ジョン＝カーメン、ジュリア・ルイス＝ドレイファス ほか ／日本版声優：田村睦心（エレーナ役）、白石充（ウィンター・ソルジャー／バッキー役）、大塚明夫（レッド・ガーディアン／アレクセイ役）、鈴木達央（USエージェント／ジョン・ウォーカー役）、田中理恵（ゴースト役）、中村千絵（タスクマスター役）、藤貴子（ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌ役）／公式サイト：https://marvel.disney.co.jp/
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