映画史に残る悪夢の里帰り！“最狂コンビ”アリ・アスター監督 ✕ホアキン・フェニックスが放つ怪作『ボーはおそれている』特別予告公開！
2018年公開の『ヘレディタリー 継承』で映画ファンの度肝を抜き、続く『ミッドサマ ー』（2019）が世界的大ヒットを記録。気鋭の映画スタジオ・A24と共にホラー映画の新境地を拓いた天才監督 アリ・アスターが、『ジョーカー』（2019）でアカデミー賞®主演男優賞を受賞した名優ホアキ ン・フェニックスと初タッグを組んだ最新作『ボーはおそれている』が、2 月 16 日(金)より公開される。 これに先立ち、<気持ちいい悪夢>と<壮大な旅>をテーマに制作された2種類のショート予告が解禁された。
＜Story＞ 日常のささいなことも不安になる超怖がりの男ボー（ホアキン）は、ある日、今しがた電話で話していた母が突然怪死したことを知る。母のもとへ駆けつけようとアパートの玄関を出ると、そこはもう“いつもの日常”ではなかった。これは現実か? それとも妄想？悪夢？？次々に奇妙で予想外の出来事が巻き起こる里帰りの道のりは、いつしかボーと世界を呑み込む壮大な物語へと変貌していく…。
＜Trailer＞ 本作は、衝撃や恐怖を遥かに凌駕する“永遠に忘れられないラスト”が待ち受けるアスター監督渾身のオデッセイ・スリラー。今回解禁された2種類のショート予告では、絵本の中に入り込んだかのようなカラフルなシーンから一転、異形の仮面や不思議な表情を浮かべた人々、そして明るい未来を予感させるようなシーンを捉えた映像が目まぐるしく登場する<気持ちいい悪夢編>と、裸で街中を、ペンキまみれのパジャマで庭を、はたまた森の中を全力疾走したかと思えば入浴中には天井から男が降ってくる、困難まみれの<壮大な旅編>を連続再生。ホアキン＆アスター監督の最狂コンビが観るもの全ての精神に挑戦状を叩きつけるような鮮烈な映像となっている。
＜Staff&Cast＞ 監督・脚本︓アリ・アスター／出演︓ホアキン・フェニックス、ネイサン・レイン、エイミー・ライアン、パーカー・ポージー、パティ・ルポーン／｜R15+｜2023 年｜アメリカ映画｜上映時間︓179 分｜原題︓BEAU IS AFRAID／配給︓ハピネットファントム・スタジオ／公式 HP︓ https://happinet-phantom.com/beau/
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