感情を排し、映画を客観的な視点で分析するという 独自のスタイルで様々なメディアで活躍中の 映画評論家・松崎健夫さんに、現在のポジションを 獲得するまでの経緯をお聞きしました。 映画評論家、ライター志望の方は必見です!
<Contents>
0:43 映画評論家としての活動をザックリと 2:02 感情を排して、客観的に観る? 4:19 映画好きになったキッカケは? 6:32 淀川長治さんを出待ち? 7:13 その後、どのようにして映画評論家の道を切り拓いたのか。 8:57 後先考えずに退社、夢に向かって受験! 13:57 映画評論家と名乗るまでに悩んだのはなぜなのか? 18:37 作った映画の悪口を言わない! 19:55 憧れの映画評論家となった今の心境は?
<松崎健夫/プロフィール>
映画評論家。東京藝術大学大学院映像研究科映画専攻修了。テレビ・映画の撮影現場を経て、映画専門の執筆業に転向。『WOWOWぷらすと』『japanぐる~ヴ』『ZIP!』など、テレビ・ラジオ・ネット配信番組に出演。『キネマ旬報』『ELLE』『FINDERS』、映画の劇場用パンフレットなどに多数寄稿。現在、キネマ旬報ベスト・テン選考委員、ELLEシネマ大賞、田辺・弁慶映画祭、京都国際映画祭クリエイターズ・ファクトリー部門などの審査員を務めている。共著『現代映画用語事典』(キネマ旬報社)ほか。