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NOV 16, 2022 イベント

『東京ドキュメンタリー映画祭2022』(12月10~23日)新宿K’s cinemaにて開催!充実のラインナップ公開

今年で5回目を迎える『東京ドキュメンタリー映画祭2022』が、12月10日(土)〜12月23(金)まで、新宿K’s cinemaにて開催されることが決定した。

今年は開催期間を2週に拡大し、「短編」「長編」「人類学・民俗映像」の各コンペティション部門の厳選された作品のほか、暗黒舞踏などの「特別上映」、さらに独自の文化が色濃く残るパプアニューギニア関連の作品を「特集」として上映する。 現代社会ならではの生きづらさや先の戦争の傷あと、地域の暮らしや家族との葛藤などを粘り強く見つめた、作り手の真摯な姿勢が目立つ今年のプログラム。記録性や事実性をベースに、それぞれの“物語”へと飛躍するドキュメンタリー映像の魅力や奥深さを分かち合う貴重な2週間となる。

なお今年の審査員は、長編コンペティションは伊勢真一、鈴木一誌、短編コンペティションは舩橋淳、渡辺勝之、人類学・民俗映像は市岡康子、北村皆雄が務めることが決定した。 料金は、1,500円均一【小・中・シニア1,000円】で、ご鑑賞の3日前の0:00より、上映時間の30分前まで新宿K’s cinemaの公式サイトで購入が可能。1回券1,300円、3回券3,300円の特別鑑賞券は、窓口のみ対応。

<プログラム一覧>

<映画祭事務局>

プログラマー:金子遊、佐藤寛朗、澤山恵次、若林良、吉田悠樹彦、津留崎麻子、田淵絵美、井河澤智子 / 顧問:矢田部吉彦 / 人類学・民俗映像部門予備審査員:山上亜紀、遠藤協、金子遊 / メインヴィジュアル&フライヤーデザイン:三好遥 / フライヤー編集協力:菊井崇史 / WEBデザイン:古谷里美 / 主催:東京ドキュメンタリー映画祭事務局(neoneo編集室) / 後援:一般財団法人 宮本記念財団 / 協賛:アジアンドキュメンタリーズ、エトノスシネマ / 助成:公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京、芸術文化振興基金 / 協力:いせフィルム、グリーンイメージ国際環境映像祭 / 公式サイト:tdff-neoneo.com

『東京ドキュメンタリー映画祭2022』は12月 10日(土)〜12月23日(金)まで新宿K’s cinemaにて開催

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